親子で話そう!性のこと: 3歳から始める性教育
高山恵子著, 佐々木睦美著
発行:学研
2024年6月28日発売
発達障害・愛着障害・小児期逆境体験(ACE)のある親子支援ガイド
高山恵子著
発行:合同出版
2024年4月11日発売
『“育てにくい子”に悩む保護者サポートブック』
として中国語にも翻訳され、さらに家族支援の内容を加えて
『育てにくい子の家族支援: 親が不安、自責、孤立しないために支援者ができること』
として出版された本が今回、
虐待やACE(小児期逆境体験)の内容を加えて新しく生まれ変わりました!
時代にあわせて成長し続けている本です。
・お子さんについての9つのお困りごと(事例)
・保護者の7つのタイプ別・サポート法
など、チェックリストやイラストも交えてわかりやすく解説しています。
■
2024年5月にNBC長崎放送報道制作番組「Pint」内にて
書店員がおすすめする「子供の悩み解決本」ランキング第2位として紹介してくださいました。
■本書の具体的な実践例などをメールマガジンにて紹介しています。
こころの安全・安心をはぐくむ不登校支援 ポリヴェーガル理論に基づく
高山恵子著, 花丘ちぐさ著, 浅井咲子著, 濱田純子著
発行:学事出版
2023年12月7日発売
・不登校12のタイプ
・神経心理ピラミッド
・ポリヴェーガル理論
など、たくさんの内容が網羅された不登校支援の本が完成しました!
ポリヴェーガル理論(※)の専門家お二人と一緒に書いており、
お二人のお話が素晴らしくいいです。
※ポリヴェーガル理論とは自律神経についての新しい理論です。
トラウマ理解に役立つもので、不登校支援には欠かせない観点です。
特に花丘ちぐさ先生の
教育虐待を受けた後の回復のお話&ポリヴェーガル理論の解説のエッセイがお勧めです。
難しいポリヴェーガル理論がよくわかります。
神経心理ピラミッドとあわせて、小手先のテクニックではなく
しっかりとした人間理解に基づいて支援したい方におすすめです。
ママも子どもも悪くない!しからずにすむ子育てのヒント 新装版
高山恵子著
発行:学研
2023年8月3日発売
2014年に出版された本が「新装版」として、
装いも新たに再登場です!
子育て支援センター等で、
スタッフが親の相談に乗るときに、バイブルのように活用してくださっているそうです。
パパやじいじのための
「泣きの翻訳リスト」(子どもが泣いている理由を理解するためのヒント)や
気になる12のテーマを、三択式で取り上げています。
叱っても大丈夫。褒められなくても大丈夫。
親子でハッピーになるための、すぐに使えるヒントが満載です。
発達障害の人が自己実現力をつける本 社会に出る前にできること
高山恵子監修
発行:講談社
2023年6月8日発売
絵がたくさんあって、とてもわかりやすいと評判の
講談社 健康ライブラリー3部作の3作目です。
「自己実現」とは
マズローの欲求の階層のトップにあるとされ、
幸福感を感じる1つの要因です。
自己実現は
障害の有無、能力の有無に関係なく達成できるものだと思います。
そのヒントをいろいろな角度からお伝えしています。
講談社の編集部の皆様には、
今までにない本ができたという言葉をいただきました。
次はぜひ、読者の皆さんの感想をお聞きしたいです。
発達障害の子どもに自立力をつける本
高山恵子監修
発行:講談社
2022年4月22日発売
『発達障害の子どもの実行機能を伸ばす本 自立に向けて今できること』
の続編で、今回は「思春期以降の支援」がテーマです。
障害の有無にかかわらず、
お子さんの自立の問題ではストレスを抱えている
保護者の方や支援者の方が多いのではないかと思います。
子どもにとって「自立しなさい!」という言葉はプレッシャーになることが多いため、
保護者の方々や支援者の方々には、
自立に必要な基本的なスキルを育て、
「結果として自立につながる」というプロセスを大切にしていただきたいと思います。
2E:発達障害・その才能の見つけ方、活かし方
高山恵子著
発行:合同出版
2021年12月23日発売
この本は「2E」=「発達障害と高い才能(ギフテッド)」をあわせ持ち、
「2つの特別なニーズ」を持つ子どもたちの理解と支援の本です。
この本では、発達障害に隠れていて見つけられていない、
もしくは放置されている能力を引き出すための
具体的な提案が書かれています。
不登校をされているお子さんの中にも
発達障害だけではなく、高い能力を持っているお子さんもいます。
・怒りっぽかったり
・やる気スイッチが入りなかったり
・眠れなかったり
するメカニズムを、かわいいキャラクターとともに
4コママンガでわかりやすく紹介しているページもあります。
■
発達障害支援のリタリコさんがこの本の紹介をしてくださいました。
いろいろな図も含めて、結構くわしくのっていますのでぜひご一読ください。
発達障害の子どもの実行機能を伸ばす本 自立に向けて今できること
高山恵子監修
発行:講談社
2021年4月22日
イラストがたくさんあり、簡潔にまとまっていて
とても読みやすいと人気の講談社 健康ライブラリー。
今回は特に、「お子さんと親御さん(支援者)の実行機能の相性」
に重点をおいて、お子さんの実行機能を伸ばす方法を書きました。
これからは、発達障害の特徴を知っているのは当たり前で、
「組み合わせ」(相性)によって日常生活のQOLが変わってくる
という視点でのサポートが大切です。
そのことを詳しく説明していますので、
ぜひご家庭や学校などでご活用ください。
育てにくい子の家族支援:親が不安,自責,孤立しないために支援者ができること
高山恵子著
発行:合同出版
2021年1月5日発売
2007年に学研より出版した『“育てにくい子”に悩む保護者サポートブック』が、新たに生まれ変わりました!
・お子さんについての9つのお困りごと(事例)
・保護者の7つのタイプ別・サポート法
など、チェックリストやイラストも交えてわかりやすく解説しています。
学童期前から小学校低学年までの親子支援にお役立てください。
支援者に向けての本ですが、保護者の方がご自身で活用していただくこともできます。
自己理解力をアップ! 自分のよさを引き出す33のワーク
高山恵子著
発行:合同出版
2020年10月8日発売
去年出版した『やる気スイッチをON! 実行機能をアップする37のワーク』の続編です。
「実行機能」の本と同様、たくさんのワークが入っていて、具体的な支援に活用していただけます。
自己理解を深めるポイントは、「何かとの比較」です。
そのため、この本では「ラスクの神経心理ピラミッド」などに基づいた、たくさんのチェックリストをご用意し、自己チェックと、支援者の立場からのチェックを比べられるように工夫しました。
支援の現場では、「ご本人と支援者の方の意見が全く違う」ことが多々あります。
この本を活用して、ご自身の強みや修正ポイントなどをつかんでいただければと思います。
■
発達障害支援のリタリコさんがこの本の紹介をしてくださいました。
いろいろな図も含めて、結構くわしくのっていますのでぜひご一読ください。
子どものよさを引き出し、個性を伸ばす「教室支援」 (教育技術MOOK)
高山恵子監修
発行:小学館
2020年5月14日発売
この本では、最近よく講演会でお伝えしている「神経心理ピラミッド」を用いた、生徒さんやお子さんの「多様性」を生かす方法について書いています。
オールカラーで、マンガもたくさん入って、とても読みやすく仕上がりました。
発達障害に限らず、「自分らしさ」を生かす支援について学びたいという方は、ぜひご覧ください。
『教育技術』という先生に向けての雑誌で連載したものですが、
児童デイサービス、子育て支援センター、相談室などでもご活用いただけます。
多様な個性をお持ちのお子さんのご家庭でも、もちろん参考になるでしょう。
最新図解 女性のADHDサポートブック
榊原洋一著、 高山恵子著
発行:ナツメ社
2019年11月13日発売
ロングセラーとなっている『図解 よくわかる大人のADHD』を一緒に書かせていただいた、榊原洋一先生との共著本です。
ADHDというと、活発な男の子の障害というイメージがあるかもしれません。
ですが、女性(女の子)のADHDは見過ごされてしまい、うつなどの二次障害につながってしまうこともあります。
この本では、女性のライフステージごとの対処法も含めてご紹介しています。
また、PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)についても解説しています。
実行機能をアップする37のワーク
高山恵子著
発行:合同出版
2019年8月9日発売
実行機能とは、最後まで何かをやるために必要な機能です。
皆さんは
・やる気スイッチがうまくONになりますか?
・計画を適切に立てて、実行できますか?
・時間を上手に使えてますか?
・ものや情報の整理ができてますか?
・お金の管理はできてますか?
・うまくいかなかったとき、気持ちの切り替えができてますか?
・作業完了まで、言われたことを覚えていられますか?(ワーキングメモリ)
・ものごとに集中できてますか?やめるべきときにやめられてますか?
このようなことが、実行機能の働きによることです。
この本は、
・「やる気スイッチ」
・「計画立案」
・「タイムマネジメント」
・「ものや情報の整理」
・「お金の使い方」
・「気持ちの切り替え」
・「作業記憶(ワーキングメモリ)」
・「集中と制御」
といった、学校や日常生活に必要なスキルをワーク形式で学べます。
ワークを通して自分の特性を理解し、効果的に対処していく方法を学んでいただければと思います。
なお、実行機能を使った応用編として、ご相談の多い「ゲーム障害(ゲーム依存)」についても書いています。
◆
発達障害支援のリタリコさんで、本の紹介ページを作ってくださいました。
けっこういろいろな内容を紹介しています。
この本をつくるにあたっての私へのインタビューなども載せていただいていますので、ぜひご覧いただければと思います。
「みんなの学校」から社会を変える(小学館新書)
木村泰子著、 高山恵子著
発行:小学館
2019年8月1日発売
映画「みんなの学校」の舞台である大空小学校の初代校長 木村泰子先生との対談本です。
「教育で本当に子どもは変わるんだな」ということを再認識させていただいた対談でした。
「みんなの学校」は、障害のある子もない子も分け隔てなく、同じ場所でともに学び合う中で、多様な個性をもった子どもたちが皆いきいきと、自分らしく成長していく姿を描いた大ヒットドキュメンタリー映画です。
・障害の有無にかかわらず、多様な子どもたちを幸せに育てるにはどうしたらよいのか
・誰もが幸せに生きられる社会をどうすればつくれるのか
などのテーマでお話しています。
ライブ講義 高山恵子Ⅰ 特性とともに幸せに生きる
高山恵子著
発行:岩崎学術出版社
2018年11月30日発売
「発達障害の特性を持って、幸せに生きるには」について語った、私の初めての「ライブ講義集」です。
基調講演のほか、「支援者向け」「保護者向け」「パートナー向け」のお話を収録しました。
色々な立場の方に向けてお話している内容を知ることで、あなたの大切な方々と、「共通目標」を立てることができます。
そして、これこそが幸せになるために、とても大切なことなのです。
今回の本では、「アタッチメント(愛着)」や「カサンドラ症候群」、リハビリテーションの分野で使われている「神経心理ピラミッド」など、これまであまり取り上げてこなかった大切なテーマもお話しています。
・私の講演を聞いてみたいという方
・講演で聞いた内容をじっくり復習したい方
・他のテーマの話を聞いてみたい方
・大切な方に、ぜひ私の話を聞かせたい!という方
などなど、どなたもご活用いただける内容になりましたので、ぜひご一読ください。
「講演を聞いた後、一気に読みました!」など、うれしいご感想をいただいています!
イライラしない、怒らない ADHDの人のためのアンガーマネジメント
高山恵子監修
発行:講談社
2016年11月29日発売
怒りを爆発させてしまって大失敗!そんな体験はありませんか?怒りの後の罪悪感もつらいものですよね。
怒りは、“あなた自身”ではありません。
「怒りという感情」と「あなた自身」をわけることが、大切なのです。
この観点から、アンガーマネジメント(怒りのコントロール)のさまざまな方法をご紹介しています。人によって、有効な方法は違います。
この本で、ぜひご自分にあったクールダウンの方法を見つけていただきたいと思います。
「ADHDの人のための」というタイトルではありますが、どなたもご活用いただける内容です。
イラストと文章の割合が半々くらいでとても読みやすく、好評をいただいています。
これならできる子育て支援!保育者のためのペアレントサポートプログラム
高山恵子著
発行:学研プラス
2016年5月31日発売
子育ての悩みだけでなく、ご夫婦の関係や自分の親との確執など「子育てプラスα」のお悩みはありませんか?
そんな「子育てプラスα」の悩みを抱えた保護者の方が少しでも楽になれるように、家族支援プログラムをつくりました。
そのプログラムの具体的なやり方を詳しく説明した、配布資料付きのマニュアル本です。
この本で2時間×3回の親支援講座を提供できます。
保護者の方へのちょっとした支援はもちろん、支援者ご自身の家族の悩みの解決にもご活用いただけます。
講座を受けている感覚で、自習用にもお使いください。
実践!ストレスマネジメントの心理学
高山恵子・平田信也共著
発行:本の種出版
2017年10月2日発売
『ありのままの自分で人生を変える 挫折を生かす心理学』のシリーズ本です。
日常の事例を元に、様々なタイプのストレスについて解説しています。
きっとあなたにあったストマネ法が見つかるでしょう。
さらに、ストレスのプラス面に焦点を当てる方法や
学んだことを日常の中で実践する方法についてもお伝えしています。
■
雑誌『パンプキン2015年3月号』に取り上げられました。
記事を書いてくださったライターさんのブログでも紹介されています。
「たんなるハウツー本には終わらず、哲学的な深みがある。読みやすいのに内容は深いのだ」と絶賛して頂いています!
ありのままの自分で人生を変える 挫折を生かす心理学
高山恵子・平田信也共著
発行:本の種出版
2017年9月20日発売
ハーティック研究所の理念を結晶化した本を出版しました。
あなたらしく生きるために必要なのは、まず自己理解です。
そして得意なことは人のために役立て、苦手なことはムリせず人にお願いすること。
そこから生まれる、“True Happiness”のためのコツが満載です!
<読者の声>
・キャリアカウンセリングをする前に、自己理解というプロセスは非常に重要です。
そのプロセスをサポートする教材として最適です。(30代男性 カウンセラー)
・本のワークを親子でやりたいです。この本を読んで、子供が効率的な勉強法をやっていたのに、私が合わない方法を押しつけていたことを知りました。もっと早くに読みたかったです。
(30代女性 会社員)
・就活のエントリーシートを書く前に出会いたかったです。面接の前にじっくり読んで、「本当の自分」を知ってから社会に出たいです。(20代男性 大学生)
■フリーライターさんのブログ記事に取り上げられました。
「その他の高山恵子の本のご紹介」(一部)
「わが子は発達障害 (シリーズ・わたしの体験記)」内山登紀夫、明石洋子、高山恵子
ミネルヴァ書房 (2014/7/15) Amazonでの購入はこちら→
「なにがちがうの? ADHD(注意欠陥多動性障害)の子の見え方・感じ方 (新しい発達と障害を考える本) 」内山 登紀夫、高山 恵子
ミネルヴァ書房 (2014/2/25) Amazonでの購入はこちら→
「図解 よくわかる大人のADHD」榊原 洋一、高山 恵子
ナツメ社 (2013/1/18) Amazonでの購入はこちら→
「発達障害に気づかなかったあなたが自分らしく働き続ける方法 」高山 恵子
すばる舎 (2012/11/16) Amazonでの購入はこちら→
「ADHDのサバイバルストーリー 本人の想い編―おっちょこちょいにつけるクスリ〈2〉」高山 恵子、 えじそんくらぶ
ぶどう社 (2012/10) Amazonでの購入はこちら→
「親子のストレスを減らす15のヒント (学研のヒューマンケアブックス) 」高山 恵子
学研教育出版 (2012/02) Amazonでの購入はこちら→
「発達障害の子どもとあったかクラスづくり―通常の学級で無理なくできるユニバーサルデザイン」松久 真実、米田 和子、 高山 恵子
明治図書出版 (2009/10) Amazonでの購入はこちら→
「おっちょこちょいにつけるクスリ―ADHDなど発達障害のある子の本当の支援」高山 恵子、えじそんくらぶ
ぶどう社 (2007/10) Amazonでの購入はこちら→
「LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業―すべての子どもの個性が光る特別支援教育」品川 裕香、 高山 恵子
小学館 (2006/06) Amazonでの購入はこちら→
「ふしぎだね!?ADHD(注意欠陥多動性障害)のおともだち (発達と障害を考える本) 」えじそんくらぶ 高山 恵子、 内山 登紀夫
ミネルヴァ書房 (2006/6/1) Amazonでの購入はこちら→
「嫌な子・ダメな子なんて言わないで―ADHD(注意欠陥・多動性障害)を持つ子の姿と支援法 」品川 裕香、高山 恵子
小学館 (2001/10) Amazonでの購入はこちら→